アトピー・にきび(ニキビ)・じんましん・湿疹などでお悩みの方に
漢方治療を含めた最善の治療をご提供する皮膚科(保険診療)です

健やかな皮膚を目指して あなたの皮膚にとってのベストな治療を提案します

トップ > 当院で扱う症状 > 一般皮膚科で扱う症状について > 爪白癬・爪水虫の治療

アトピー性皮膚炎

肌荒れ(肌あれ)

にきび(ニキビ)

じんましん

円形脱毛症

疣贅(ウィルス性のいぼ)

赤ら顔(酒さ、ステロイド酒さ)

水虫

爪白癬・爪水虫

水いぼnew

皮膚腫瘍、皮膚がん、ほくろ、脂漏性角化症

帯状疱疹

伝染性膿痂疹(とびひ)

粉瘤

皮脂欠乏性湿疹

掌蹠膿疱症

乾癬

日焼け

しみ、くすみ、肝斑

病巣感染

紫外線について

Papulo vescicular light eruptionnew

爪白癬・爪水虫の治療

爪に水虫の菌が感染した状態です。多くの場合、爪がもろくなり、白濁します。こういう状態だからといって必ずしも水虫、というわけではないので、当院では爪水虫の検査をします。

なるべくレアな部分を採取し、苛性カリで爪を溶かして観察しますが、爪の場合、溶けるのに時間がかかるため、20分ほどおまたせするか、その日のうちに処方をせずに、次回結果を聞きにきて頂く、という具合になると思います。 (運良くか悪くかその方によって違うと思いますが)、爪の水虫であった場合、内服薬が効果的です。2種類の内服薬があり、一つは、4週のうち1週間内服をして後の3週間は休薬する、というのを3回繰り返します。もう一つは毎日朝一粒を6ヶ月ほど内服し続けるという飲み方をします。元々内服なさってるお薬との相互作用なども考えながら選択していきます。

内服できない場合は、外用薬で気長に治療をします。フットケアと組み合わせて治療をすすめましょう。

水虫の菌がみとめられなかった場合、他の病気も考えますが、対症的に爪を軟らかくするクリームを処方したり、フットケアで爪を整えたりする、ということが有効と思います。
どうしても納得いかない場合、試験的に内服してみて、治癒するかどうかで水虫かどうかを判断する、というやり方もあります。

足白癬

爪の水虫に比べて、外用薬がよく効きますので、外用による治療が主体になります。ただし、非常に再発しやすいですので、薬は症状がなくなってからもしばらく続ける、再感染を防ぐなどの詳細のご指導を外来でいたします。

このページのトップへこのページのトップへ
和(なごむ)皮ふ科クリニック
180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-10-7 くもんピア吉祥寺ビル4階
TEL/FAX 0422-23-8756