アトピー・にきび(ニキビ)・じんましん・湿疹などでお悩みの方に
漢方治療を含めた最善の治療をご提供する皮膚科(保険診療)です

健やかな皮膚を目指して あなたの皮膚にとってのベストな治療を提案します

トップ > 当院で扱う症状 > 漢方皮膚科で扱う症状について > アトピー性皮膚炎の治療

アトピー性皮膚炎

肌荒れ(肌あれ)

にきび(ニキビ)

じんましん

円形脱毛症

疣贅(ウィルス性のいぼ)

赤ら顔(酒さ、ステロイド酒さ)

帯状疱疹

伝染性膿痂疹(とびひ)

粉瘤

皮脂欠乏性湿疹

掌蹠膿疱症

乾癬

病巣感染new

アトピー性皮膚炎の治療

アトピー性皮膚炎は、日本皮膚科学会のガイドラインによると、いくつかの鑑別疾患を除いて、1.掻痒と2.左右対称の湿疹病変が3.大人では6ヶ月以上、乳児では2ヶ月以上 続いている、という疾患です。

当院では、まず、初回、その方の全身状態や増悪因子に関してある程度把握するため採血をします。

また、紫外線療法ナローバンドUVBの照射を初回より少量ずつ行なっていきます。

外用薬の塗り方のご指導をいたします。

詳細な問診が必要になるので漢方処方は2回目以降になるかもしれません。

漢方は、西洋医学にない効能をもち、これが、アトピー性皮膚炎においては効果を発揮するように思います。

さます処方、潤う処方、体質や、季節にあわせて漢方処方もいたします。アトピー性皮膚炎の方は、胃腸の調子が悪いことも多くそれを整える目的での漢方処方もいたします。

生活習慣を改めた方がよいこともあり、問診や、採血の結果に基づき、生活指導を行ないます。

このページのトップへこのページのトップへ
和(なごむ)皮ふ科クリニック
180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-10-7 くもんピア吉祥寺ビル4階
TEL/FAX 0422-23-8756